[Vol.44]SEOの内部対策ー3「見出しの付け方」

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検索エンジンにわかりやすい文書構造を意識して見出しを作成していきましょう。
見出しタグ(h要素)を使用していないWebサイトも多数見受けられますので、Webサイトをお持ちの方は、一度チェックしてみることをお勧めします。

検索エンジンが理解しやすい文書構造とは?

検索エンジンは、人間のように文章を読んで内容を理解することはできません。
検索エンジンは理路整然とロジカルに記述されている文章を好みます。

Webサイトの文書構造

<タイトル>(ページのタイトル)…[Vol.42]SEOの内部対策ー1「タイトルの付け方」
<ページの要約>(ディスクリプション)…[Vol.43]SEOの内部対策ー2「メタタグの付け方」
<キーワード>(ページキーワード)…[Vol.43]SEOの内部対策ー2「メタタグの付け方」
<大見出し>(h1タグ)…[Vol.44]SEOの内部対策ー3「見出しの付け方」
   <本文>
   <中見出し>(h2タグ)…[Vol.44]SEOの内部対策ー3「見出しの付け方」
      <本文>
…(続く)

この例のように、hタグを使いきちんと見出しだと記述することで、検索エンジンは「この文章は見出し」と理解することができます。
見出しの文字は重要なことが多いので、見出しに入れたキーワードは検索結果の上位に表示される確率が上がります。

h要素について

h要素などと聞くと難しい印象がありますが、簡単に言うと大見出し・中見出し・小見出しです。h要素はh1〜h6までありますが、実際にh6まで使用するケースはごくまれで、通常はh1〜h3程度までの使用が一般的です。

  • h1(大見出し)1ページに1 回のみ使用
  • h2(中見出し)1ページに複数回使用できる
  • h3(小見出し)1ページに複数回使用できる

h1タグは、1ページに1回のみ使用するようにしてください。

SEOに活かすh要素の利用方法

基本的にh要素には、検索エンジンの検索対象にしたいキーワードを記入します。
特にh1タグには、確実にキーワードを記入するようにしましょう。
さきほど紹介したように、SEO独特の問題として「検索エンジンは人間のように文章を読んで理解することはできない」という特徴があります。このため、「人間には多少わかりづらくても、とにかくキーワードをたくさん詰め込もう!」という発想になって制作されたWebサイトも数多く存在します。
実務的な指標としては、h1タグにはキーワードを必ず入れる。h2タグにはできれば入れるといった意識で取り組んでみてください。

h要素のサイズを変えよう!

h要素は、そのまま使用するとブラウザで表示されるフォントのサイズが大きいので、スタイルシートを利用してサイズを変更して利用することが一般的です。
Webサイトの全体的なバランスも考慮しながら、Web制作会社がデザインしたWebサイトをチェックする際の参考にしてください。

スタイルシート
文字の大きさ、色、行間、レイアウトなど、Webページのデザインに関する情報を定義するもの。
スタイルシートを活用することで、複数のページのデザインを統一することもできます。