[Vol.39]複数のランディングページを作ろう!(2/2)

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※前回(1/2)からの続き。。。

複数のランディングページを用意する

ユーザーが商品を買いたくなるキャッチコピーとは何でしょうか? これは非常に難しい問題です。実際、なかなか満足のいく結果にはなりません。この難題に対応するには、複数のランディングページを用意してテストをしていくのが現実的な対処法です。
ここで、複数のランディングページを用意する方法を紹介します。

キャッチコピーを変える

キャッチコピーを3つほど用意して効果を測定していきます。複数のキャッチコピーを作成することで、思い切った大胆なキャッチコピーが採用されるケースが増えるので、データでその反響を測定することができます。

使用する画像を変える

使用する画像を3パターン用意します。花束の写真ならば、「置いてあるバージョン」「(顔は写っていない)女性が持っているバージョン」「女性が笑顔で持っているバージョン」などを用意します。
もちろん、この3つの画像で実際にどれが一番コンバージョンが優れているとは、一概に言い切れませんが、試してみるということが大切です。

一番反響のよかったキャッチコピーと画像を組み合わせる

反響のよかったもの同士を組み合わせてみます。そうするとコンバージョン率はどうなるでしょうか? ここで、一番同士を組み合わせれば必ずコンバージョン率が上がるという結果になれば話は単純ですが、そういうわけでもありません。
しかし、何らかのヒントになるデータは取れます。さらにキャッチコピーを考えたり、異なる画像素材を用意してみてください。