[Vol.8]ホームページ、作るといくらかかる?

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「ホームページ作るといくら?」と聞かれることが多い

お客さまからの問い合わせで「ホームページ作るといくら?」と聞かれることが多々あります。多くの人が思う、この疑問について書いていきます!

目的、機能、コンテンツなどによってさまざま

「ホームページを作るといくらかかる?」と聞かれても、どんなホームページを作るのかわからない状態では答えようがない、というのが正直なところです。

「車買うといくら?」と聞かれても軽自動車なのか高級車なのか、それともスポーツカーなのか? どのような車が必要なのかわからなければ答えられないのと同じです。

しかし、「毎日の買い物用に燃費がいい車」とか「長距離レジャーに大人6人がリラックスして乗れる車」とか、用途をある程度明確にしてもらえれば、グレードの違いなどの差はあるにしても、おおまかな目安の金額をお知らせすることは可能です。

ホームページの場合でも、規模や用途などを伝えた上で、おおよそいくらくらいかかるか聞くようにしましょう。その場合でも、実際に作る際の細かな仕様によって、ある程度金額に開きは出てきますので、あくまでも目安として考えてください。

相見積もりを取るとき

場合によっては数社に相見積もりを取ることもあるでしょう。各社に規模や用途などの希望条件を同じように伝えたつもりでも、提示される概算金額には大きな開きがある場合もあります。

特に、伝え方があいまいであったり具体的でない場合には、解釈の仕方によってさまざまであるため、単に提示された概算金額だけで判断するのではなく、過去の実績や応対の仕方、問い合わせ時の印象なども考慮して総合的に判断するようにしましょう。

実際に会って話を聞く

よほどかけ離れた金額提示や悪い印象がなければ、とりあえず一度、実際に会って話を聞くようにしてみるとよいでしょう。

機能や仕様などの要望事項を明確にすることを「要件定義」と言いますが、見積り依頼をする場合には、できるだけ具体的で詳細な要件定義をすればするほど、正確な見積りが期待できます。

多くの業者に声を掛けすぎないように

なお、相見積もりを取る場合には、あまり多くの業者に声を掛けすぎないように注意しましょう。概算金額の提示も単に金額だけを提示するだけではなく、いろいろな条件やポイントなども合わせて提示されますので、業者の数が多くなりすぎると、それらの内容を整理して判断する作業も繁雑になり、かえって混乱を招くことがあります。

事前に、業者のホームページなどでチェックして、数社に絞ってから声を掛けるようにするとよいでしょう。

予算に応じて相談も

あらかじめ予算枠が決まっている場合は、おおまかな予算を伝えた上で、その予算内で実現できる提案をしてもらうのも1つの方法です。

値切りすぎは要注意

提示された見積り額が予算を超えていた場合、機能を削ったりグレードダウンしてコストを下げるケースもありますが、値切り交渉する場合もあるかと思います。

値切り交渉をする場合には、極端に値切りすぎないように注意してください。ホームページを制作していると、業者側として「もっとこうしてあげたい」「こうするともっとよくなる」というようなケースが多々あります。通常であれば、よりよいホームページ作りのためにある程度手間をかけてでも無償で対応したいところですが、極端な値切り額で契約した場合にはそのような余裕が一切なく(決して手抜きをするわけではありませんが)、必要以上の対応は難しくなってしまいます。

また、ホームページが徐々に完成に近づくと、クライアント側から「ページを追加したい」「もっとこう変更したい」などの要望が出てくることもしばしばあります。
通常であれば予算内で要望に応えてあげる場合でも、ギリギリのコストで制作しているため追加費用を請求せざるを得ないケースもあり、結果的にお互いに気持ちよく仕事を進められなくなったり不信感をつのらせる原因となってしまいかねません。

くれぐれも、理不尽な値切り交渉にならないように注意しましょう。