弊社のお取引先がパシフィコ横浜でのイベントを開催するにあたり、予約受付システムを弊社で構築させていただきました。 実は昨年も同様の予約システムによる受付をしたのですが、サーバースペックを最大限に引き上げていたにもかかわらず アクセス集中によるサーバーダウンが発生してしまいました。。 そのため今年は初めて「Web待合室」を導入することにしました。

「Web待合室」は「仮想待合室」などと言うこともありますが、サーバーへの負荷集中を避けるため一時的に待機させるページ（待合室）を設け、そこからサーバーへアクセスするトラフィック＝利用者数をコントロール（制限）して、サーバーがオーバーフローしないようにするための仕組みです。
今回の予約受付では 一時期千人を越えるアクセス集中がありましたが、Web待合室による負荷分散のおかげでサーバーダウンすることなく予約を受け付けることができました。

サイトへのアクセス集中が予想される場合の対応策にはいくつか方策があります。その中でWeb待合室の導入には相応の費用と事前準備が必要になりますが、特に最大アクセス数の予想がつかない場合などに有効な方策と言えるでしょう。

ただしWeb待合室を導入すれば全てが解決する！という訳でもなく、それ以外にも考慮すべきポイントは多々あります。 また、Web待合室も事前の設定を誤ると、いざアクセス集中した時 想定通り機能しない、、なんていうことも起こり得ます。。 アクセスが集中する、ということは最大のビジネスチャンス『最大のビジネスチャンス』が到来している時であり、この機会を損失することは絶対に避けたいところです。
専門家のアドバイスを頂きながらしっかりと対策していくことをお奨めします。

※今回のWeb待合室導入について、詳しくはブログ(*1)をご覧ください。 (*1)ブログ「アクセス集中対策「Web待合室」を設置！

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コンテンツとは文章・画像・動画などのページ内に掲載されている情報を意味します。ホームページのコンテンツの改善を行うことで集客・売上げのアップやブランディング向上の効果が期待できます。また広告を掲載する場合よりも低コストであるため、集客で悩まれている方はコンテンツの改善をおすすめします。このコンテンツ改善の例を以下に紹介します。

[見出しだけで記事の内容が分かるようにする]
見出しは内容を一言で簡潔に言い表せるものに変更する。

[キーワードを意識した文章を作る]
専門用語をそのまま使うのでは無く、利用者が実際に検索する時に使う用語を使う。

[利用者の役に立つ情報を記載する]
申込みボタンなど重要度の高い場所に使う文章には具体的なメリットを記載する。（例：業務効率改善ツールの無料お試し）

[選択肢を減らす]
提供するサービスのメニューが多くある場合、全て見せるのではなく利用者が選択しやすいようにニーズ別に表示を整理する。

こちらを参考に自社のホームページを改めて見直しすると改善できる点があるかと思います。まずは可能なところから進めてみてはいかがでしょうか。

4月ももう4週目を迎え桜の花はもうすっかり散ってしまって美しい新緑に変わりました。新生活を始められた方は少しだけ慣れや疲れが出てきているころでしょうか？

先日学校懇談会に参加したところ、
「プール解禁」
「歌唱活動の再開」
という言葉を聞いて少しうるっとしました。

自分が小学生の頃は当たり前のように楽しかった学校生活でのプールや歌の時間は今の子供たちは当たり前ではなかったと思うとコロナの爪痕を深く感じました。

アフターコロナ（コロナ後の世界）はまだまだ先にようにも思えますが、少し前に比べて町も賑わい、イベントがあったり、飲み屋さんの前を通れば笑い声が聞こえていたりとみなさんが待ち焦がれていた楽しいコトが少しずつ戻りつつあると感じた春でした。

気が付けはG.W.まで2週間をきっていますね！
それまでしっかり体調を整えてとにかく沢山遊ぶことを画策中です！
（後藤）

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