昨年のコロナ禍以来、通勤やオフィスでの密を避けるためテレワークが盛んに推奨されていますが、一見テレワーク容易に思われるデスクワーク的業務（いわゆるホワイトカラー）従事者でも、出勤せざるを得ないケースが散見されます。
「脱ハンコ」が代表するように「どうしても出社しなければできない業務」をピックアップし、その阻害要因を一つずつ排除していくことで、完全リモート化に近付けます。

主な阻害要因
(1) 電話の応対
(2) FAXの受信
(3) 請求書等の「押印＋郵送」
(4) 必要書類等、事前に在宅作業するための準備
(5) 会社パソコン上のソフト・データ
(6) 社内LAN環境によるデータ共有
(7) 作業指示等、社内コミュニケーション
などなど。。

弊社では、(1)電話応対は携帯への着信転送、(2)FAX受信は 受信時にPDF変換しパソコンに保存する機種でのペーパーレス化で、オフィス無人化を実現しています。
また (3)請求書等の「押印＋郵送」については、お客様にご承諾いただき 従来紙ベースで発行していた請求書をPDF添付にてメールでお送りするように変更していただきました。

キーワードは「遠隔操作」と「ペーパーレス化」
テレワークできる体制を整えておくことで、コロナ禍だけでなく 例えば台風直撃などの際にも 安心して在宅勤務体制をとることが可能になります。

ある日、自社のホームページ管理者に任命されたらどうしますか。ホームページの管理とは、一言で言うとホームページの内容が適切に見られる状態を保つことを意味します。この状態を保つために必要な費用について、最初に把握する必要がありますのでご紹介します。

維持費（設備に関連する費用）
例：ドメイン費、サーバー費、SSL費

管理・更新費（掲載に関連する費用）
例：掲載内容の更新費、システムメンテナンス費、トラブル・問い合わせ対応費

運営費（ホームページの状態を分析し対策する費用）
例：SEO対策費、アクセス分析・レポート作成費、ネット広告費

上記の費用は、外部へ委託している場合でもコストや管理体制を知っておく必要があります。その後はホームページの運用目的を踏まえて、どこにどれだけのコストを掛ければ良いかを検討してください。

一昨日、久しぶりにソロトレッキングに行ってきました。
コロナ感染が拡大しているので、密にならぬよう一人で県内の近場の山へ行ったのですが、いつも登るルートではなく、以前 山の先輩に連れて行ってもらったちょっとマイナーなルートから行こうとしたら、、想定とは違うコースに入ってしまったようで、1時間半くらい遠回りをしてしまいました。。 途中何度か さらに道を間違えそうになりましたが「YAMAP（ヤマップ）」という登山用アプリのおかげで迷わずに済みました。
YAMAPは ケータイの電波が入らない山奥でも、事前にダウンロードした地図上にGPSで居場所を示してくれるので、「今どこにいるか」「どの登山道をどちらに進んでいるか」がリアルタイムでわかります。心細いながらも「このまま行けば目的地に出る」という確信が持てたので助かりました。正直YAMAPがなかったら迷っていたかも知れません。。(>_<)

スマホ＆アプリのおかげでとても便利になりましたが、反面それを当てにして事前の準備（調査）が疎かになっていたと反省します。
山に行くときは、日帰りでも常に1泊くらいビバークしても大丈夫なように、ライトや多めの食料を持っていくようにしているのですが、一人の気軽さから前日思いつきで「明日山行こっかな..」と軽く決めてしまいました。改めてしっかりした事前の計画も怠ってはいけないと痛感しました。。（服部）

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