先日の台風15号は関東地方、特に千葉県には甚大な被害をもたらしました。今なお停電している地域もあり、一刻も早い復旧をお祈りしますと共に、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
こういった自然災害への備えについて、特に「ネットワーク」というキーワードでコメントしたいと思います。

現代社会においてスマートフォンは 情報ネットワークツールとして無くてはならないものとなりました。連絡手段でもありますし、情報収集にも欠かせません。
今回の台風被害でも役所の仮設充電コーナーに長蛇の列ができるなど、「電源」を確保することが課題となりました。予備の充電器を持っている人も多いと思いますが、一般的な充電器はフル充電1回程度しかチャージできません。
私は昨年、携帯型ソーラーチャージャーを購入しました。ベランダに置いて試してみましたが、1～2時間で50%程度充電できました。そんなに安い買い物ではありませんが、いざという時 心強いです。一家に一つ備えてあると安心です。

オフィスや家屋が被災すると、パソコンのデータが損失してしまうことがあります。特に水没してしまうと復旧はかなり困難です。
常日頃からのバックアップが重要ですが、同じ建屋内にバックアップしているだけでは 最悪全滅する可能性もあります。
事業を遂行する上で重要なデータは、危機管理の面からも物理的に別の場所でもバックアップしておくことをお奨めします。今であれば、クラウドサービスが選択肢に入るでしょう。サービスラインナップも充実し 比較的大容量でもリーズナブルな金額で利用できるようになってきました。

備えあれば憂いなし。いざと言うときの危機管理、もう一度見直してみてはいかがでしょうか？

ホームページのリニューアルを検討しているお客様からの声でよく耳にするのが、社内で更新ができるようにしたい（更新管理システムを利用したい）と言った要望です。これは時間やコストを掛けずに、ホームページに掲載する情報を更新したいニーズがあるようです。
弊社では更新管理システムを導入する際にWordPressを提案するケースが多く、その代表的な理由を以下にまとめます。

・HTMLの知識が無くてもブログ感覚で記事の投稿や画像の挿入ができる
・検索エンジンに認識されやすい対策（SEO対策）が初めから取られている
・豊富なプラグインやテーマがあり、専門的な知識がなくても必要な機能やデザインが利用できる
・世界や日本で更新管理システムのシェアが高く、アップデートの頻度も高い。

また注意点の一つとして初期設定のままで利用しているとログインされ、改ざんのリスクがあります。この場合ログイン画面のURLやログイン情報を推測されにくいものに変更する事でリスクを下げることができます。詳しくは弊社までご相談ください。

ラグビーワールドカップ2019日本大会が開幕しましたね。
私は初戦のロシア戦を 横浜みなとみらいのパブリックビューイングで観戦してきました。公式には「ファンゾーン」と呼ばれているようですが、ビールを飲みながら 巨大スクリーンを前に大勢で歓声を上げ、とても盛り上がりました。
ファンゾーンは 試合会場のある都市に設けられ、誰でも無料で入場することができます。
※ファンゾーンの詳細は ＞ こちら
ロシア戦は 初日でまだファンゾーンの知名度が低かったためか、平日だったためか、、試合開始1時間前くらいに行ったところ、メインのエリアは埋まっていましたが、両サイドの芝生エリアは まだかなり余裕を持って陣取りできました。ただ、その後続々人が詰めかけ試合開始後は後方まで かなり一杯でした。メインエリアではないので、若干スクリーンが見えにくかったりもしますが、あの一体感はテレビでは味わえない感動です。
あと、基本的に飲食物の持ち込みは禁止で、入場時に荷物チェックもありますが、場内の売店は長蛇の列で、、ビールを買うだけで精一杯でした。。(涙)
チャンスがあれば また見に行きたいと思いますが、、今後の横浜ファンゾーンは 基本的に土日を中心に開催されるようなので 混んでるかな。。
（服部）