先日、休暇をいただいてハワイに行ってきました。数年前までは、海外に行くときは現地の携帯電話をレンタルして使っていましたが、今は海外用レンタルWifi（モバイルWifi）を借りれば、自分のスマホやノートPCがそのまま使えてとても便利です。しかも今回借りた「フォートラベル GLOBAL WiFi」は、通信容量 200MBと少なめのプランでしたが、なんと一日あたり70円(!!)という安さ！
通話ができる海外ローミングもありますが、高額になるので日本を離れる時に「機内モード」に設定し、帰国するまでそのまま。なのでその間「電話」をかけて来た人には「電源が切れているか、電波の届かない...」になりますが、さほど実害はありません。
一つ問題だったのが、ノートPCでメールの受信は普通にできるのですが、送信ができない、という事象が。。複数あるアカウントで試すも皆同様にエラー。
ネットで調べたらプロバイダのセキュリティ対策で「海外からの送信は制限する」というような設定があり、それを「制限しない」にしたところ無事送信できるようになりました。このあたりは渡航前に調べておいた方が良さそうです。
あとレンタカーを借りたときも、以前は現地で「日本語カーナビ」をオプションで借りてましたが、今はGoogleマップが どこへでも日本語で案内してくれて大活躍でした。
また、（これは皆さん普段から使われてるかも知れませんが）Googleマップの「現在地の共有」機能を使うと、同行者と別行動をとっている場合でも リアルタイムでお互いの居場所を地図上で共有できるので便利です。
そうそう、緊急を要する仕事には、ホテルの部屋から遠隔接続(*1)で会社のパソコンにログインし対応しました。世界中どこにいても（特定の国では制限がかけられているところもありますが...）会社の自分のデスクトップで作業できるってスゴイです！

(*1)遠隔接続するには、事前に遠隔電源ONなどの設定をしておく必要があります。

ホームページのリニューアルで良い結果を出せるかは、制作会社への伝え方で変わります。特に初期の設計段階で方向性が違ってしまうと、最後に想定したものと違うと言った影響も出てしまいます。制作会社側では、「ホームページで、どのような目的を達成したいのか」と言うクライアントのニーズと「どのようなホームページであれば利用する価値があるのか」と言うターゲットのニーズを捉える事が重要となります。

こちらを踏まえながら、自社のサービスや製品について以下のような点を具体的に考えましょう。
「自社の強み」「既存の顧客像」「お客様に喜ばれること」「現在の課題」「競合企業」「業界の動向」など。

このような点を伝える事ができれば、制作会社側は情報の優先度を考慮した提案が可能となり、クライアントの課題解消に役立てられます。また弊社でもリニューアル時のサポートを行っておりますのでお気軽にご相談ください。

ブログにも書きましたが、スマートスピーカーの「Google Home」を、とある特典で頂きました。
いろいろ試してみましたが、あまり高度なコミュニケーションや回答には難があるので、比較的単純な使い方をしています。
よく使うのは、、（「オッケー グーグル」というキーコマンドに続けて）
「エフヨコかけて」と言うと、ラジコでFMヨコハマをストリーミング配信してくれます。
「明日の5時半に起こして」と言うと、翌朝5:30にアラームをセットしてくれます。ちなみに、アラームを止めるときは目覚まし時計のように手を伸ばしてスイッチOFFするのではなく、「オッケー グーグル 止めて」と言うだけで布団から出ることなく止められるので、、寝起きの悪い人は起きられないかも。。(笑)
他にも「今日の予定は？」と聞くと、Googleカレンダーに登録してある予定を読み上げてくれたり、「今日の天気は？」で（登録してある）横浜市の天気予報を教えてくれます。
照明やエアコンなどのスマートスイッチは登録していませんが、例えば夜 真っ暗闇で電気付けるときなどは便利そうですね。
炬燵（こたつ）でコレ使ったら、メッチャ便利そう(笑)
（服部）