Windowsには「32bit版」と「64bit版」があるのをご存知でしょうか？
お使いのPCで「コントロールパネル」→「システム」を開くと当該OSが何ビットで動作しているか確認することができます。購入するときあまり意識しないかも知れませんが、それぞれ特徴があります。

■32bit版
・メモリが最大4GBまでしか認識されない。 ←コレ結構致命的。。
・64bit版のソフトウェアが動作しない。

■64bit版
・32bit版のソフトウェアも動作する（一部ソフトで不具合が起きる場合あり）
・メモリの制限が大容量（OSの種類により 128GB～2TB）

最近「パソコンの動作が重い」と感じるとき、結構な確率でメモリが不足していることが多いです。せっかくCPUやハードディスクのスペックがハイスペックでも、メモリが不足しているために動作が重いのはもったいない。特に最近のソフトはメモリをたくさん食うものが多いので、要注意です。
実は私の自宅PCは、5年くらい前に購入したモデルで、Windows10 32bit版でしたが、あまりにも重いので、先日思い切って 64bit版にアップグレードしました。Windowsは正規版を持っていれば無償でアップグレードできます。

パソコンをゼロから再インストールする格好になるので、多少の労力は要しますが、それでも64bit版にしたら、同じパソコンなのにまるで新品に買い換えたかのうように快適に動くようになりました。
あ、もちろんメモリを増設して4GB以上にしておく必要はあります。私の感覚だと普通の使い方であれば 8GBくらいに増設しておくと、快適に使えます。

詳しい手順はブログ「[備忘録]Windows10：32bit→ 64bit化」にアップしましたので参考にしてみてください。
もともと64it版だった場合は、メモリの増設だけで快適にできるかも。こちらもブログ「パソコン：メモリの増設で生き返った！」をご覧ください。

ホームページのお問い合わせフォームは、電話を掛けるなどの方法があり必要無いと考えているかもしれません。しかしお問い合わせフォームには以下のメリットがあります。
・お客様が営業時間外に連絡する事ができる
・管理者は必要な情報を集められる
・管理者が連絡をとる手段が増える（メールによる資料の送付、ご住所への資料送付・訪問など）
・お客様、管理者共にメールで管理ができる

電話以外の選択肢が増えることは連絡のしやすさに繋がり、その結果お問い合わせ数全体が増える可能性があります。またある程度お問い合わせ数が貯まれば、データを集計し今後の商品開発やサービス改善にも活かすことが可能です。お問い合わせフォームを活用して業務改善に役立てましょう。

先日、オフィスの壁を改装しました。
それまではスチールパティションの無機質な壁でしたが、知人の経営者が実用新案を取得して開発した「IDECO」というマグネットで簡単に貼り付けられるタイル仕様に。
左右両壁、それぞれリクシルのエコカラットを使った消臭・調湿効果抜群のタイルと、天然の信濃スギを使った新木・無塗装のタイル。左右両壁、それぞれリクシルのエコカラットを使った消臭・調湿効果抜群のタイルと、天然の信濃スギを使った新木・無塗装のタイル。
施工はホントに簡単で、片壁わずか30分！準備から片付け終わるまでトータル2～3時間でできちゃいます。
詳しくはブログ「オフィスの壁をIDECO仕様にしました！」をご覧ください。