attrise mailmagazine Sep. 2014
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このメールはアットライズのスタッフが名刺交換させて頂いた皆様、
またはセミナー等でご縁をいただいた皆様に送らせていただいております。
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東京ディズニーリゾートの研修プログラムを受けてきました

先日、横浜商工会議所 青年交流会で主催した東京ディズニーリゾートの研修プログラム「ディズニーアカデミー」 を受講する機会がありました。
※詳しくはブログに書きました。

東京ディズニーリゾートと言えば、「キャスト」と呼ばれるスタッフの対応が素晴らしいことで有名で、多くの企業がディズニーリゾートでの新人研修などを採用していることも知っていたので、とても興味津々で参加しました。

一番心に響いたのがスタッフを「キャスト=役者」と位置づけて、裏方さんまで含め全てのスタッフが「それぞれの役(業務)を演じている」、ということ。
掃除をしたり、道案内をしたりすることだけが仕事ではなく、「ゲスト(お客様)に楽しんでいただく掃除の役」と捉えると、常に笑顔で一つ一つの動作も違ってくると感じました。

本当は研修の後に「パーク体験」と称して(!?)、アトラクションを楽しみながら実際に体験することになっているのですが、、残念ながらワタシは仕事に戻るため帰路についたのが心残りです。。(^^;




IT企業の大先輩が教えてくれる、これからの企業のあり方
先日、AppleのiPhone6、iPhone6 Plusが販売が始まりました。事前に行われた予約受付ではかなりの予約数になったとという記事を様々なメディアで目にしました。
また今年は長いこと噂されていたApple Watchの発表があり(発売は2015年とのこと)、Appleファンのみならず、業界が注目しております。

そんなAppleですが、サイト上で"Diversity"というページを公開しております。
英語の"diversity"は「多様性」と訳すことができます。本ページはAppleの社員の「多様性」に関する報告です。自社の人種比率、部署/役職ごとの性別比率についての報告データのみならず、「社員個人の尊厳を大切にする」という内容になっております。日本語に訳されていないのですが、「Appleの多様性は人種、性別、民族による慣習的カテゴリー分けを遥かに超え、またそこには通常計られることとない個性、例えば異性愛/同性愛、退役軍人、障害も含まれる。」(訳: アットライズ)といったことが書かれています。

これからの時代の企業のあり方としてIT業界の大先輩Appleの姿勢には尊敬の念しかありません。




特定の相手にメールが送れない場合の3つの代表事例
昨日までは正常に送信できていたのに突然メールが送れなくなった。メールを送信して英語のメールが返ってきて戸惑った。といったケースに1度でも遭遇したことがある方は多いのでは?と思います。
今回はそういった場合の原因の確認方法や対処方法をご紹介したいと思います。

相手先のメールボックス容量がオーバーしている
「Message size exceeds remaining quota」という記載のメールが返ってきた場合
電話等で送信相手にメールボックスが一杯である旨を伝え、メールクライアントでメールをサーバー上に残す設定にしている場合は一定期間が経過した受信済みメールはサーバー上から削除する設定に切り替えてもらいましょう

ユーザー名・ドメイン名が間違っている
「The email account that you tried to reach does not exist.」「User unknown」「DNS Error: Domain name not found」「Host unknown」アドレスの「@」より左側ユーザー名の入力が間違っている。または「@」より右側ドメイン名の入力が間違っているケース
送信相手のアドレスを再度確認しましょう

添付ファイルの容量がオーバーしている
「Message exceeds maximum fixed size」という記載のメールが返ってきた場合
メールの添付での大容量ファイルのやりとりを止め、「宅ファイル便」「Fire storage」といったファイル転送サービスを利用しましょう

以上、代表的な英文例をあげました。相手先サーバーのセキュリティが高い場合にはここでは紹介していない英文メールが返ってくるケースもあります。
警告やエラーメールの英文は比較的平易なものが多いので慌てず内容を読み解くことで問題解決への近道となります。是非、臆することなくチャレンジしてみてください!




あとがき
9月になり、過ごしやすい気候となりました。
秋口は真夏にくらべ涼しいですが、空気が澄むため、日差しは強くなる気がします。

色はデザインを行う際とても重要な要素です。そして陽の光は色に大きな影響を与えます。
例えば画家はアトリエの窓を北向きに作るといいます。これは北の窓から入る光は1日を通して安定するからだそうです。
また北海道と沖縄など、出身地が大きく異なる人に同じシーンの絵を描かせると、そのシーンの色調が変わってくるそうです。これは成長の過程で見てきた陽の光の色が異なるからだそうです。

秋は「芸術の秋」でもあります。
展示会/展覧会などに行く機会がありましたら、事前に作家の出身地を調べてみてはいかがでしょうか?


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