[Vol.2]ホームページの用途・目的

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企業のホームページ担当者や経営者向けに、ホームページ制作・運営に役立つノウハウを紹介していくシリーズの2回目。

今回はホームページの目的・用途について。
いわゆるホームページ=Webサイトといってもさまざまな目的・用途があります。
オーソドックスな会社案内から、実際に商品を売っている販売サイト、さらにはブログや掲示板など情報発信型、Facebookが有名なSNSなどのコミュニティ系といった具合です。

その他にも、対外的なユーザー向けではなく、社内のコミュニケーションツール、グループウェアとしての用途。顧客管理システムや受発注管理システムなど、業務管理ツールとしてDB(データベース)と連動したWebサイトなどなど。
単に「ホームページを作ること」を目的とするのではなく、何のために、どのような用途で必要なのかを整理しましょう。
それによって作るべきサイトや機能も異なってきます。


2023.12.11 追記

ホームページを作るだけで終わらない

ホームページを作ることが目的ではなくて、誰に向けて何のために作るのか?
サイト訪問してくれたユーザーにどんなアクションを取ってもらうことがゴールなのか?
この部分がホームページ制作のコアと言えますね。

最近は、自社サイトの中で商品やサービスの宣伝するに留まらず、リスティング広告を作成したり、SNSと連携して情報発信したり、
各種方面に露出させることで集客につなげる手法も一般的となってきています。

ビジネスでも使えるSNS

ビジネスで使われているSNSの代表的なものには以下があります。

  1. Facebook : 企業ページを通じて製品やサービスを宣伝し、顧客との関係を築くのに適しています。
  2. Twitter : リアルタイムの情報共有とブランドの可視性向上に有効です。
  3. Instagram : 視覚的なコンテンツを通じて製品やサービスを魅力的に紹介するのに適しています。
  4. LinkedIn : プロフェッショナルなネットワーキングとキャリア開発に特化しています。