株式会社ワンライフ様

原宿のフォトスタジオ「スタジオ・ワンスタイル」を運営されている株式会社ワンライフ様。お客様層に合わせ、スマートフォンサイト制作をご依頼頂きました。
2014年4月のリリースから3ヶ月たった7月、お客様からどのような反響があったか、業務ではどのような変化があったかなど、代表取締役の西村さんとPR & マーケティングの西尾さんに伺いました。

(インタビュー・文=植木宇幸/写真=村瀬裕隆)

業務内容について

― ワンライフさんの業務についてお聞かせください。

株式会社ワンライフ様

西村さん:ワンライフは企業理念が「たくさんの笑顔を創る。」ということで、そのためにコミュニケーションを作っていきたいと思っています。
その手段として「写真」がワンライフの最大限に得意な分野で、「フォト・ウェディング」、そしてそこからつながる「フォト・アニバーサリー」の2つのサービスを基軸として事業展開をしています。

結婚式や七五三、成人式などの大切なイベントの中で写真を活かすことによって家族や地域とコミュニケーションを増やし、そしてより多くの笑顔を創ることを目指しています。

― 「たくさんの笑顔を創る。」という企業理念はとても分かりやすくて明確なのですが、どうしてそこにたどり着いたのですか?

株式会社ワンライフ様

西村さん:結婚式や七五三、お宮参りとかって家族3世代、時にはひいおじいちゃんやひいおばあちゃんまで集まったりします。でもそういったイベントってあまり数多くあるイベントではないんです。
カメラマンとして立ち会っていたら、そういう時って皆さんとても素敵な笑顔をしていることに気づいたんです。かまえた笑顔とか、かっこ付けた笑顔とかじゃなくて、とても自然な感じの笑顔なんですよ。

そういう事がもっと連鎖していけば世の中って良くなるし、社会的に大きな意義があるんじゃないのかなって思ったんです。起業した時、すぐに頭に浮かんだのが、その笑顔の連鎖を生むビジネスモデルだったという感じですね。

もちろんお客様もそうなんですけど社員も株主様もお取引先様も、皆さんにそういう風に笑顔が連鎖をしていくっていうことを意識して企業理念を立ててます。

西尾さん:そうですね。たくせんの笑顔を創るため、お客様に対して楽しいを届けるっていうのが基本的な理念としてあります。ただしそれを届けるためには自分たちも絶対に楽しんでないと楽しさって伝えられないし、シェアできないしって思っています。

ワンライフは、社員それぞれが自分たちが何が楽しいのかっていうのをもって仕事に取り組める環境にはあるのかなって思います。

植木:社員である自分たちが経験の中で楽しんで笑顔になったことだからこそ、お客様や地域にアプローチする時も楽しんで笑顔になって頂ける、ということですね。


スマートフォンサイト制作を考えた理由とは

― 今回、弊社ではスマートフォンサイトの制作を担当させて頂きましたが、なぜスマートフォンサイトを制作しようと思ったのですか?

株式会社ワンライフ様

西尾さん:ここ数年のサイトに入ってくる実数を計測していました。今だと割合的に6割がスマートフォンからのアクセスで。
今までサイトはスマートフォンに最適化されてなかったので、見れることは見れるんですけど、どうしても不便な部分がありました。これはすぐにでも対応しなくてはならないなと思いお願いをしました。

結果としてスマホサイトのリリース後はスマホによるページ閲覧数が増えているので、やっぱり見やすくなったってのがありますね。

西村さん:あれが変わった! お客様のサイト内での行動フローが。

前はサイトに入ってきたらすぐに「スタジオへのアクセスページ」を見るとかだったんですが、今はサイト内で「コンテンツを見る」っていう行動フォローに変わりましたね。最適化されたことによってサイト内の移動がしやすくなって、サイト内の回遊が生まれたね。
あとスマホユーザーの直帰率も下がりました。

植木:お客様の行動フローが「サイト上でサービスを調べる」という風に変わったんですね。本当に良かったです。ありがとうございます。

西村さん:正確に言えば、スマホユーザーも「サイト上でサービスを調べられるようになった」ってことですかね。
その結果として社内ではサービスに対して対策を練ることができるようになりました。

株式会社ワンライフ様

例えば、お客様はスマホ最適化されたことで、ワンライフのサービスを調べられるようになった。それにも関わらず、コンバージョンが少なかった場合はプランであったりコンテンツを考えるというフェーズに進む必要があります。その判断ができるようになりました。

今までは憶測でページデザインなんじゃないかとか話をしてたんですが、それがより具体的にプランを構築できるようになりましたね。

植木:デザインは視覚的だったり使いがってとして機能を良くするための設計なのでとても大切な要素だと思います。
でも分析からプランやコンテンツの設計をして、その上でデザインに落とし込むって順序は大切ですよね。


サイト制作会社の選定

― では、プロジェクトに入る前、弊社の提案についてはどのように感じられましたか?

西村さん:今回アットライズさんに頼んで一番良かったのが、顧客像を共有できたって最初に強く感じましたね。まずこれができないとプロジェクト始まらないと思っていて。

株式会社ワンライフ様

もちろん会社なので利益を考えることは大切なのですが、「どうやったら儲かる、こうやったら売れる」っていう話ししかない時があって。それって結局テクニックでしかないんですよ。
でもテクニックにはその前段階があって、「こういうお客様に、こういうものを届けたいよね」っていう描いてる絵って言うか、そういうところを共有しながら仕事を進めていかないと、結局テクニックにすら至らなかったりします。

商業の基本として5円で仕入れたもの10円で売れば利益は生まれます。
ただしその商品をどう伝えたいかってところを重要視していかないと長期的に信用を得たり、利益を得たりすることはできませんからね。
アットライズさんはここがすぐに合致できたから良かったです。

植木:ありがとうございます。
おっしゃるようにテクニックや設計がしっかりしているだけでは商品やサービスとして不十分だと思ったりします。やはりそこにはユーザーであるお客様がいて、機能性、デザイン、ユーザーエクスペリエンス、はたまたプロモーションも含めお客様に分かりやすく気持ちよくお伝えしないと、せっかくのテクニックや設計がもったいないことになりかねませんからね。


プロジェクト進行について

― 貴社では西尾さんがWeb担当をされていることもあり、スマホサイト制作プロジェクトでは主に西尾さんとやりとりさせて頂きましたが、進行についてはいかがでしたか?

西尾さん:僕自身、実際にウェブサイトを構築する知識や技術は持っているのですが、ウェブ制作会社で働くといった経験があってやってるわけではないので。

株式会社ワンライフ様

今回、進行をお願いして、順序を追ってやってもらったってのと、あと自分たちの情報をまとめ直すことができたのがとてもよかったのかな。
こちらでまとめないといけない部分で時間かかっちゃったりしたんですけど、そこはそこで合わせて進行してくれてたのがやりやすかったです。

西村さん:勉強になったよね。社内の他のプロジェクトでもアットライズさんのマネージメント方法を活用させてらってますね。

植木:そんなに褒められるとそのまま記事に載せちゃいますよ。 (笑い)

西尾さん:あとは作ってる段階でこっちが気付いてなかった部分がけっこうあって、それを指摘してもらったのとかも助かりました。

例えば細かいところで言うとラベリングとか。
こっちのサイドメニューは漢字で「七五三」って書いてあるのに、こっちのページタイトルではひらがなで「しちごさん」って書いてあるとか。
自分たちでは膨大になりすぎて分からなくなっていた部分が、しっかりこう「ここのラベリングは統一しませんか?」っていう意見をもらって、確かにその方がお客様も分かりやすいだろうし、迷わないだろうっていうのを実感しましたね。

植木:いや、ですからそんなに褒められるとそのまま記事に載せちゃいますよ。 (笑い)

― 今までも貴社では自社でサイト構築や展開をされていたと思いますが、大きく違った点などはありましたか?

西尾さん:自社で構築をしているときは常に、付けたして付けたしてってのを繰り返してたので情報がけっこうバラバラになっていたのですが、サイトマップや仕組み自体を一回ちゃんと見直してもらったのでかなり整ったかなって思います。

西村さん:今までは1ページずつ構築してたのが、今回は1サイトを構築してくれる感じがプロジェクトの中で分かりましたね。

株式会社ワンライフ様

植木:1ページを組み合わせた1サイトではなくて、1サイトの中の1ページってことですかね。

西尾さん:やっぱり自分たちでキャンペーンとかでページを打ち出しているとずっとそこにかかりっきりになるので、それだと全体が見えなくなることもあって。それを外から客観視してもらえたのがすごい良かったかな。


スマートフォンサイトリリース後

― 今回のスマホサイトはCMSを導入しましたが、最終的にサイトが出来て、CMSの使いがってはいかがですか? また更新頻度とかはどれくらいでしょうか?

西尾さん:今、更新頻度で言うと3ヶ月に1回ぐらいキャンペーンが発生するんですけど、まずそれが大きな更新のタイミングです。あとはフォトギャラリーをタイミングを見てちょこちょこ更新していますね。

植木:更新は西尾さんがやってるんですか?

西尾さん:そうですね。やっぱりCMSでテンプレート化されてるので更新が楽になってとても助かってます。

― お客様からの直接的な反応とかありましたか?

西村さん:スマートフォンサイトのリリース後はお問い合わせの電話がよく鳴ってます。

さすがスマート「フォン」だね。 (笑い)

株式会社ワンライフ様

西尾さん:実際問題、スマホサイトができたからといって、お客様の視点に立つとそこはあまり関係ない気もします。

検索っていう行為は私たちに浸透してますが、たまたま検索したのがスマートフォンだったってだけで。「スマホサイトがあったから超便利」っていうのはもうなくて、「あって当たり前」のところにようやくいけたのかなって思います。
その結果として前よりはサイトへの流入が伸びてるのだと思います。

植木:確かにウェブ制作会社としてもそれは課題ですね。
ユーザーにとっては「スマホサイトがあるかないか」という視点ではなくて、「ちゃんと情報を得られるか」が大切なことですからね。
そういう意味では情報設計やインターフェースデザイン、ユーザーエクスペリエンスについては今後もがんばって向き合っていかないといけないと思ってます。


アットライズについて

― 最後に、今回お仕事をさせて頂きましたが、アットライズの印象や、今後アットライズに期待することなどありますか? 正直に言って頂いて大丈夫です。(笑い)

西村さん:アットライズの人たちは皆さんナチュラルな雰囲気があっていいですね。無理がないというか。

西尾さん:そういうナチュラル感がコミュニケーションを取りやすかったりして、今回のプロジェクトは安心感の中でできました。

西村さん:イメージで言うとポロシャツとデニムが似合うかっこいい集団とか。 (笑い)
あと期待という意味ではもっと社員の方それぞれのパーソナリティが見えたいですね。
社員一人一人の個性が活かされてるっておもしろい会社だと思うんです。

植木:なるほど。ではナチュラル感のあるポロシャツを着たパーソナリティ溢れる集団ってことですね。
がんばります。 (笑い)


株式会社ワンライフ様

今回、ワンライフ様にインタビューさせて頂いて、社外、社内共にコミュニケーションをとても大切にされている会社さんなのだなという印象を強く受けました。インタビューのことも快く引き受けて頂き、誠にありがたく感じております。
スマホサイト制作にあたり、多数の写真を拝見しましたが、その写真も企業理念どおり、とても笑顔あふれる温かい写真ばかりでした。


3776 GALLERY + STORE by Minanaro

3776 GALLERY + STORE

今回のインタビューは東急東横線妙蓮寺駅にある3776 GALLERY + STORE by Minanaroさんを会場として使用させて頂きました。

ギャラリーとしてスペースを借りることができたり、普段はハンドメイド雑貨を販売されているショップさんです。

神奈川県横浜市港北区篠原東1丁目2−21
3776 GALLERY + STORE ホームページ
3776 GALLERY + STORE Facebookページ

株式会社ワンライフ様

にしむら・けんた

株式会社ワンライフ(渋谷区神宮前)代表取締役。「たくさんの笑顔を創る。」という企業理念のもと2007年に起業。起業時は結婚写真「フォト・ウェディング」事業でスタートし、現在は家族のお祝い写真「フォト・アニバーサリー」といった事業も展開。代表を務める現在もカメラマンとして現場で撮影を行う。

株式会社ワンライフ様

にしお・ひでのぶ

株式会社ワンライフ(渋谷区神宮前)PR & マーケティング。Webサイトの管理、構築、及び分析などを担当。またそこから事業展開を行うにあたり、広報手段を考察し、PRプロジェクトのマネージメントを手掛ける。

政令指定都市「横浜市」公式サイト

iPadなど、幅広い閲覧環境に対応

厳しいアクセシビリティ・ユーザビリティ等の基準をクリアするために様々な施策を施しました。コンテンツに最適なUIとなるよう、目的別に探せるインターフェースを中心としたページ構成、Javascriptによる動的な効果を実現し、さらにスマートフォンによるブラウザ閲覧を可能にしました。

Stance制作の考え方

アットライズがすぐにお客様の元に
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