まずは、自分の周りで集められるデータがないか検討してみましょう。
前回に紹介した「ユーザーについてのデータを集めましょう」について
具体的なケースをご紹介します。
■採用案内サイトのリニューアルを計画
この場合の、「既存のサイトを使っているお客さん」は、どういった人になるのか考えてみます。
採用サイトなので「お客さん」ではありませんが、最近入社した社員が近そうです。
もちろん、社員としてなので、すべてを洗いざらい教えてくれるわけではないと思いますが、サイトを会社選びのときに使ったのか?どんな状況で使ったのか?どこで、知ったのか?を聞いてみるだけでも、認識が変わってくるはずです。
■学校のWebサイトのリニューアルを計画
学校のWebサイトであれば、現在学校にいる生徒の方たちに聞いてみるのもいいでしょう。こちらも、保護者の方ももちろん見るものですが、生徒の方も見ています。正直に不満は言ってくれないかもしれませんが、うまくいけば入学前と入学後の両方の視点で話してもらえるかもしれません。
身近に聞ける相手がいる場合でも、意外とヒアリングがされていないことが多いです。
まずは、近くで調べることができるかどうかを検討してみてはいかがでしょうか。

